日本にあってインドにないと思っていたもの
夫の会社には日本語が上手なAさんがいることは以前の記事にも書きましたが、
ランチの後に、そのままホテルに帰ったところ、夫の同僚&エンジニアの方々数人から
「え、帰っちゃったの?」
「一緒に写真撮りたかったのに」
「また来る?」
というような事があったと夫から聞きました。
夫曰く「男性より女性が珍しいんじゃない?」と。
写真撮りたいなんて、なんだか人気者になった気分です♪
後日、少し用事があったので(翻訳の仕事系で)、再度、夫の会社に行きました。
ちょっと意識してインドの服を着て、行ってみたのですが、
2時間くらいいたのですが、実際に「写真撮ろう―」と言ってくれたのは一人だけでした。。
‥‥うーん、
「写真撮りたい」は社交辞令だったのか。。
そりゃインドでもあるよね、そういうお世辞みたいなものって。(-_-;)
でも私本人に言うんじゃなくて、残された夫に言うなんて、そこまでのリップサービスをするんでしょうか。。
すっかり撮られる気でいた自分も少し恥ずかしいです。
そうか、社交辞令ですか。
私はインドには日本的なリップサービスは、何故かないと思っていたので、きちんとあるんだなーということを知りました。どこでもあるよね。。
これが異文化交流。